企画展 [みる、ふれる、きくアート─感覚で楽しむ美術]

〈とちぎアート・ドキュメント〉
みる、ふれる、きくアート─感覚で楽しむ美術

企画展 [みる、ふれる、きくアート─感覚で楽しむ美術]
開催期間 2013年11月2日(土)― 2013年12月23日(月・祝)

本展は、栃木県関連作家を紹介する〈とちぎアート・ドキュメント〉の第3弾です。様々な感覚を楽しませてくれる魅力的な絵画、版画、写真、立体、工芸、身体表現など約90点の作品を構成しました。美術は目で楽しむものと思われがち。しかし、今展では見るばかりでなく、より深く幅広く作品を味わえるよう、触れる作品、香りがする作品、音がする作品展示の他、加えて素材体験コーナーも設けました。また、同じ立体作品でも鉄、石、木、漆、紙、陶(土)といった様々な素材の違いや、同じ平面作品でも写真、油彩画、水彩画、手刷りによる版画、プレス機による版画といった様々な技法を比較できるように工夫してあります。これらは、わたしたちの感覚や経験、記憶と結びつき、作品に対する認識を深め、もっと身近に作品を感じたり、豊かな感受性を育んだりすることでしょう。全ての感覚を総動員して鑑賞する展示を通して、いつもと違った美術の楽しみ方を味わってください。

【主要作品作家】
糸井潤、岩本拓郎、丑久保健一、田中康予、妻木律子、手塚登久夫、栃木美保、日原公大、藤原彩人、古郷秀一、松島さくら子、丸山浩司、武藤玲子、吉本義人

主 催: 栃木県立美術館
助 成: 平成25年度 文化庁 地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ、美術館連絡協議会
後 援: 朝日新聞宇都宮総局、NHK宇都宮放送局、エフエム栃木、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、 東京新聞宇都宮支局、とちぎテレビ、栃木放送、日本経済新聞社宇都宮支局、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局
 
吉本義人《3つの楕円》
2009-12年
手塚登久夫《〈約束の森〉から―梟たち》
2013年
古郷秀一《木韻Ⅱ》
2005年
栃木美保《結葉(むすびは)》
2013年
松島さくら子《undercurrents 2010 I》
2010年
丸山浩司《field of the dark 13-7》
2013年
糸井潤《still from solitude》
2011年
田中康予《My Key》
2013年
丑久保健一《ピアノ線》
1974年
武藤玲子《心象》
1998年
日原公大《雲を掴んだ男あるいは将軍》
1981年
岩本拓郎《SOU-02-04》
2002年
藤原彩人《立像ー雲は溶け、地に固まる》
2013年 撮影:椎木静寧
妻木律子《息吹》
2013年 ©スタッフテス