年間スケジュール
各企画展のチケットは、オンラインでもご購入いただけます。販売期間は、企画展ごとに異なります。
2026年度企画展スケジュール
藤枝リュウジの世界
イラストレーター、アートディレクターとして半世紀以上のキャリアを持つ藤枝リュウジ(1943-)。NHK教育テレビ (現・Eテレ)の「ハッチポッチステーション」をはじめとする大人気のパペット番組4タイトルのアートディレクションを四半世紀にわたり手掛け、ポップで温かみのあるデザインは幅広い年代に親しまれました。本展は、個展作品を中心とした絵本や装幀などのイラストレーション作品と、パペット番組をはじめとしたテレビや広告などのアートディレクション作品から500点以上を紹介する、はじめての大規模展覧会です。藤枝リュウジの「ハッチポッチ」な世界をぜひお楽しみください。
※ハッチポッチ = hotch potch = ごった煮
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| 《ジャーニー、ダイヤ、トランク(「ハッチポッチステーション」より)》 2024年 © Ryuji Fujieda |
《「第3回東京イラストレーターズ・ソサエティ展」出品作品》 1992年 © Ryuji Fujieda |
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| 一 般 | 1,250(1,000)円 |
|---|---|
| 大高生 | 600(500)円 |
| 中学生以下 | 無料 |
*( )内は20名以上の団体料金
*6月13日(土)、14日(日)、15日(月)は県民の日関連につき観覧料無料
信長の野望/コーエーテクモゲームスの野望—インタラクティブ・アートの誕生
本展では、栃木県足利市を創業地とするゲームメーカー「コーエーテクモゲームス」が展開する『信長の野望』シリーズを中心とした歴史シミュレーションゲームを、美術的文脈において再評価することを試みます。ゲームを単なる娯楽や商業製品としてではなく、高度なデザイン性によって表現された「作品」として評価し、プレイによって得られるインタラクティブな体験を「芸術体験=鑑賞」として捉えることで、その芸術性に迫ります。
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| 『信長の野望 新生』(2022年発売) | 『信長の野望』(1983年発売) |
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| 初期の開発に使用された「MZ-80C」個人蔵 © コーエーテクモゲームス All right reserved. |
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| 一 般 | 1,500(1,300)円 |
|---|---|
| 大高生 | 800(700)円 |
| 中学生以下 | 無料 |
*( )内は20名以上の団体料金
洋画・彫刻・工芸
県内公募の入選・入賞作品を招待作品とともに展示します。
洋画、彫刻、工芸部門を当館で、日本画、書道、写真部門を栃木県総合文化センターで展示します。
(日本画、書道、写真部門:2026年10月24日[土]―11月3日[火])
| お問い合わせ先 | 栃木県文化協会 宇都宮市本町1-8(栃木県総合文化センター内)Tel:028-643-5288 |
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| 一 般 | 260(200)円 |
|---|---|
| 大高生 | 120(100)円 |
| 中学生以下 | 無料 |
*( )内は20名以上の団体料金
栃木県佐野市に生まれた松本哲男(1943-2012)は、世界各地の景勝地を大画面に描き続けた日本画家です。宇都宮大学を卒業した後、県立那須高校や今市高校で美術教師をしながら日本美術院展への出品を重ねました。1979年に教師を退職し画家としてひとり立ちすると、雄大な風景を求めて世界各地を遊歴します。中国の敦煌大仏、アメリカのナイアガラ滝やグランドキャニオン、アフリカのビクトリア滝など、世界の景勝地を数多く描きました。松本の作品はその大きさに特徴があります。横に何メートルもあるような巨大な画面いっぱいに描かれた壮大な風景を前にすると、まるで現地に立っているかのような迫力に圧倒されます。本展では、栃木県内の自然風景を描いていた初期の作品から、晩年の大型作品までを展示し、日本画の新たな地平を開いた松本の画業を顕彰します。
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| 松本哲男 《那智》 1998年 |
松本哲男 《不二》 2012年 |
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| 一 般 | 1,250(1,000)円 |
|---|---|
| 大高生 | 600(500)円 |
| 中学生以下 | 無料 |
*( )内は20名以上の団体料金
*11月3日(月)[文化の日]は観覧料無料
言葉と美術で広がる小さな世界
19世紀のイギリスでは、印刷技術の革新や教育の普及によって多くの人々が読書を楽しむようになりました。新たな読者層が登場したことから、物語や新聞記事を説明する役割として、あるいは紙面を彩るものとして挿絵が求められ、挿絵画家や印刷を手掛ける職人たちは数多くの美しい挿絵本を生み出しました。やがて、商品としての挿絵本から、高度な技術や芸術性を追求した作品としての挿絵本が生まれるようになり、装飾芸術運動にも広がっていきます。挿絵画家、職人、コレクター、それぞれの美しき挿絵本への情熱は、イギリスのみならずフランスでも独自の展開を見せて発展していくのです。本展では、国内有数の挿絵本コレクションにより、技術と挿絵の役割の変容という観点から、挿絵本の時代を見渡します。
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| オーブリー・ビアズリー(画) 《美男と美女の争い》、 アレクサンダー・ポープ『髪盗み』 1896年 個人蔵 |
ケイト・グリーナウェイ(画) ロバート・ブラウニング『ハーメルンの笛吹き』 1888年 栃木県立美術館蔵 |
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| 一 般 | 1,250(1,000)円 |
|---|---|
| 大高生 | 600(500)円 |
| 中学生以下 | 無料 |
*( )内は20名以上の団体料金
2026年度コレクション展スケジュ-ル
所蔵品により、栃木県および国内外の近現代美術を中心とした作品を年4回の展示替えで紹介。
*企画展観覧券でコレクション展もご覧いただけます。
*( )内は20名以上の団体料金
| 一 般 | 260(200)円 |
|---|---|
| 大高生 | 120(100)円 |
| 中学生以下 | 無料 |
最新の研究によってわかってきた栃木県内の近代南画の様相を、近年の新収蔵作品を中心に紹介します。
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| 岡田蘇水 《高士観瀑》 1917年 |
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※9月7日[月]― 18日[金]は休館
いきものをモチーフにした作品が大集合!素材や技法など、「いろいろな」視点から美術におけるいきものたちを紹介します。
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| 鈴木賢二 《益子 三べい猿》 1950年代 撮影:大谷一郎 |
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特集① 栃木×工芸 -技と美の出会い
共催:県工業振興課
栃木県伝統工芸品と本県ゆかりの人間国宝の優品を紹介します。
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| 濱田庄司 《白釉黒流描大鉢》 1972年 撮影:乾 剛 |
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特集② 柄澤齊の迷宮
日光出身の版画家・柄澤齊の幻想的な世界を紹介します。
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| 柄澤齊 《肖像XXIII ルイス・キャロルとアリス・リッデル》 1984年 |
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シュルレアリスムやアバンギャルド芸術運動から影響を受けた作品を中心に、芸術表現に新たな可能性をもたらした戦後美術の前衛性に注目し、その変遷を辿ります。
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| 早瀬龍江 《苦悩》 1956年 |
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マイセン磁器展示室では、18世紀から20世紀までの日本有数のコレクション約100点を、年4回の展示替えで紹介します。
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| 《色絵ポプリ壺付群像「慈愛の寓意」》 18世紀中頃 撮影:西村義次 |
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