コレクション展[Collection 4 明治調]

Collection 4 明治調

青木繁《幸彦像》1907年

開催期間 2017年2月25日[土]- 2017年4月2日[日]

当館で多数の作品を所蔵し、地元でも大変に愛されている川上澄生の作品には、明治時代を懐かしんで創作されたものが少なくありません。その代表的なものに《明治調》と題する一連の版画があります。

今回のコレクション展では、川上澄生の明治を懐古した作品を出発点にして、日本の明治時代の洋画である青木繁の《わだつみのいろこの宮 下絵》や《幸彦像》のほか、高橋由一や橋本邦助、河野次郎らを紹介します。そして、同時代のフランスやイギリスの美術として、ギュスターヴ・ドレなどの油彩画や版画も紹介します。

そのほか、清水登之とその周辺の名品と、昨年惜しくも鬼籍に入られた中西夏之の作品などを展示します。

また、1階では日本画を中心に「とりづくし」をご覧いただきます。孔雀や鶉など、鳥が主題となっている作品から、背後に描かれた鳥たちまで、どうぞお楽しみください。

詳細は出品リストをご覧ください。

橋本邦助
《バレリーナ》
1911年
ギュスターヴ・ドレ
《秋の精》
1874年

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