学校のための情報

 平成14年度から施行された新学習指導要領は自ら学び自ら考える力や豊かな人間性など「生きる力」を育む事を主目的としています。そのためには子供たち自身が本物の作品と出会う豊かな美術的体験が必要不可欠です。よって新学習指導要領には図工・美術における「鑑賞教育」の充実、特に義務教育においては地域の美術館の活用が方針として示されています。

当館は学校教育における鑑賞教育の場として、総合的な学習の時間等でもご利用いただけます。


教育活動としての団体観覧について

幼稚園・小・中学校

幼稚園・小・中学校におかれましては引率者を含め観覧料は無料ですが、当日の活動を円滑に進行するため事前に「団体観覧申込書」をご提出ください。

高等学校以上の学校

高等学校以上の学校におかれましては、鑑賞指導や総合的な学習の時間、特別活動など学校が教育課程に基づく学習活動として観覧する場合、事前に「観覧料免除申請書」をご提出していただくことにより観覧料が免除となります。

観覧用指導資料などはこちらから

※詳細はお問い合わせください。(Tel:028-621-3566)


アートクルーズ〈要申込〉

県有バス巡航サービス(県内の学校を対象としています)

図工や美術の鑑賞教育に美術館を利用したいが、交通手段を確保できない・・・
そんな先生方の声に応えて登場したのが「アートクルーズ」。

希望日の1ヶ月前までの申込み制で、県内各学校から美術館までを県公用バス(1回に28人乗りのバス2台までの運行が可能)が走る、無料送迎サービスです。

現在好評をいただいており、県内遠方の学校を含め、小中高の選択の授業や美術部などの団体見学の利用が増えています。詳しくはお電話(Tel:028-621-3566)を。

無料バス送迎に必要な手続き

幼稚園・小学校・中学校
高等学校以上
  1. まずバスの確保です。「バス申込用紙」と「団体観覧申込書」または「観覧料等免除申請書」を記入し、FAX(Fax:028-621-3569)してください。
  2. 次に美術館との打ち合わせです。美術館としてお聞きしたいのは学校名、学年、人数、来館予定日時、目的、鑑賞活動の形態、連絡先、窓口となる先生のお名前、昼食の場所の確保の有無などです。(電話でも可ですが、実際に下見をしたほうがスムーズです)
    美術館との打ち合わせが終わり当日のタイムスケジュールが決まりましたらFAX(Fax:028-621-3569)してください。(指定の用紙はありません)

鑑賞の様子


栃木県立美術館学芸員実習受入れ要綱(抜粋)

栃木県立美術館における実習は、当館の活動に携わることにより体験的に学芸員の職務を理解することを目的とする。

  1. 実習生受入れ条件
    原則として栃木県の出身及び在住の大学生か、県内の大学に在学する者で、美術にかかわる領域を専攻する者とする。
  2. 申し込み受付期間
    毎年5月1日から5月31日とする。(必着)
  3. 申し込み提出書類
    学芸員実習申込書(各大学の様式で可)、写真、身上調書(市販のもので可)
    書類送付先 〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4-2-7 栃木県立美術館学芸課宛
  4. 実習期間
    毎年1回とし、7月中旬から8月下旬の1週間以内とする。(期日については年度当初に決定する)
問い合わせ先 栃木県立美術館 学芸課 実習担当 (代表Tel:028-621-3566)

教職員のための美術鑑賞セミナー

栃木県立美術館で開催する企画展、コレクション展示において、教職員の方を対象とした美術鑑賞セミナーを開催します。見学の下見に、自己研修にご利用ください。

詳しくはこちらをご覧ください。


鑑賞ガイドブック

鑑賞ガイドブックは栃木県立美術館入門に最適です。美術館のこと、収蔵作品のことをやさしく解説しています。堀内正和さんの作品《ジグザグ立方体》のペーパークラフト付きです。(コレクション展入り口で配布しています。)日本画編、益子焼編、竹工芸編もあります。