観覧活動の方法

1.申込み

美術館を活用した授業を検討する際は、当館スタッフまでご相談ください。事前学習等で展示内容や注意事項などを説明するための情報や、ワークシートづくりのための資料を提供することができます。時期や人数によっては、ご要望に沿えない場合があります。より具体的な方向で検討するためにも、素案の段階でお気軽にご相談ください。

 

2.事前学習

資料の送付について

鑑賞していただく展覧会の趣旨、出品作家や作品などあらかじめ学習しておくと児童・生徒たちは生き生きと活動し、美術館での鑑賞がより効果的なものになります。そのため、事前学習に活用していただくための資料をお送りしています。

  1. 当館の展覧会は、<コレクション展>と<企画展>に分かれています。事前学習や鑑賞当日に使用する資料として、コレクション展では鑑賞ガイドや解説カードを、企画展ではチラシや展覧会を特集した「美術館友の会報 すずかけの庭」などがあります。
  2. 美術館のすごし方については「美術館マナーについて」をご覧ください。

3.当日の鑑賞

当日の鑑賞には、会場でのすごし方や展覧会のアウトラインを短い時間でお話しした後、自由に観覧していただくといったプログラムから、児童生徒の年齢や興味・関心、学校の指導目的・内容等に合わせて独自にプログラムを作って行うものまで、さまざまなかたちが考えられます。

鑑賞プログラムの例
〈自由鑑賞コース〉60分程度~
(例)
オリエンテーション(10分)
自由観覧

※集会室で、展覧会のアウトラインや、見どころなどを短い時間で解説を行います。鑑賞時間が限られているときや、生徒の人数が多いとき、自由に鑑賞を行わせたいときにおすすめです。


〈ギャラリー・トークコース〉90分程度~
(例)
オリエンテーション(10分)
ギャラリー・トーク(30分)
自由観覧

※当館スタッフが、展示室で作品や作家のことなどをわかりやすく説明します。ただし、人数が多すぎると、肝心の作品鑑賞ができませんので、人数が多い場合はクラスやグループごとに時間差を儲けたり順路を工夫したりします。


〈対話型鑑賞コース〉100分程度~
(例)
オリエンテーション(10分)
鑑賞ツールを利用した鑑賞会(30分)
自由観覧

※鑑賞ツールを使った対話型鑑賞を行い、児童生徒一人ひとりの興味・関心に合わせた鑑賞を目指します。引率された先生方と当館スタッフが講師となって行います。あまり人数が多いと緩慢になりがちですので、講師が受け持つ人数があまり多くならないようにグループに分かれて鑑賞します。先生方と事前に会場で打ち合わせをし、ご意見を伺いながら準備をお手伝いします。