ウィルソン, リチャード
[ 1714 - 1782 ]
WILSON, Richard
理查德, 威森
理查德, 威尔逊
윌슨, 리처드
1714 | イギリスの北ウェールズに生まれる |
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1729 | ロンドンに出て肖像画家トマス・ライトに師事 |
1735 | 独立し肖像画の制作を始める |
1750 | 秋、ヴェネツィアに到着。1年間滞在しティツィアーノなどの作品を研究。友人となったフランチェスコ・ズッカレッリ風の風景画を描く |
1751 | 年末ころからローマに滞在。フランス人の風景画家クロード=ジョゼフ・ヴェルネと会い、風景画制作に専念することを強く勧められる |
1757 | 帰国。ロンドン、コヴェント・ガーデンに住居兼スタジオを構える |
1760 | 《ニオベの子供たちの殺害》を発表。名声を確立する |
1760年代半ば | 「グランド・マナー」の風景画からイギリスの風景を描く自然主義的な作風へと変化する |
1768 | ロイヤル・アカデミー(王立美術院)に創立会員として参加 |
1782 | 故郷ウェールズで死去 |
主な作品
アクア・アチェトーサ | 1754年頃 | ![]() |
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