小杉放菴

[ 1881 - 1964 ]

KOSUGI, Hoan
小杉 放菴(庵)
小杉 放菴
존 컨스터블고스기 호안

1881 日光に生まれる。幼年時代は、日光在住の洋画家五百城文哉に師事
1897 師に無断で上京するが病気のため帰郷。この頃未醒と号す
1899 小山正太郎の不同舎に入門、同期に青木繁、萩原守衛がいた
1911 第5回文展に出品した《水郷》で二等賞(最高賞)を受ける
1912-13 第6回文展で再び二等賞を受賞、ヨーロッパに留学
1913 帰国、横山大観と日本美術院を再興
1922 春陽会を結成、翌年放庵と改号する
1933 この頃より、放菴と署するようになる
1935-59 帝国美術院会員
1964 新潟県赤倉の自宅で逝去

主な作品

べぼうの木 1910(明治43)年
童話 1963(昭和38)年