ターナー, ジョゼフ・マロード・ウィリアム

[ 1775 - 1851 ]

TURNER, Joseph Mallord William
特納, 約瑟夫 瑪羅德 威廉
特纳, 约瑟夫 玛罗德 威廉
터너 조지프 말로드 윌리엄

1775 ロンドンの下町コヴェント・ガーデンに生まれる
1789 ロイヤル・アカデミーの美術学校で学ぶ
  これ以前にもトマス・モルトンのもとで建築画を学んでいた
1790 ロイヤル・アカデミーでの展覧会に水彩画《大主教の館、ランべス》を初出品
1791 イギリス西部地方を旅行、以後、各地にたびたびスケッチ旅行に出る
1796 ロイヤル・アカデミーに油彩画《海上の漁師たち》を初出品
1799 ロイヤル・アカデミー準会員
1802 ロイヤル・アカデミー正会員。初めてのヨーロッパ旅行(フランス、スイス)
1807 版画集『研鑽の書(リベル・ストゥディオルム)』出版開始
  ロイヤル・アカデミーの遠近法教授に選ばれる(初講義は1811年)
1819 初めてのイタリア旅行
1840 美術評論家ジョン・ラスキンと出会う
1851 ロンドン、チェルシーにて死去

主な作品

風景・タンバリンをもつ女 1840-50年頃